化粧水をつけるとき、手でつけた方がいいのか

コットンを使ったほうがいいのか・・・考えてしまったことはありませんか。

ちなみに、私は手でつける派です。

それは、手を通してお肌を感じることができるからです。

“手当て”という言葉がありますが、

病気やけがをした際、患部に手を当てて治療していたり

手から伝わるパワーには不思議な力があると感じませんか？

手のぬくもり（ハンドパワー！？）を通して

お肌に化粧水をたっぷりとなじませてあげることで

自分のお肌の状態や感触もわかります。

そして、その時のお肌の状態に合わせて

化粧水をしっかり浸透させることもできると思います。

実際に、自分のお肌に毎日触れて、

どのような状態か確認するということがとても大切なことかと思います。

その為、コットン派の方も、

最後は実際に手でお肌の状態を感じていただけるとよいかと思います。

ちなみに私のコットンの使用方法は、

時間がある時のスペシャルパックとして使用しています。

どのように使用しているかと言いますと・・・

たっぷりと化粧水をしみ込ませたコットンを

部分的に目元や口元などの乾燥や小じわが気になる部分に５分のせるといった感じです。

この使用方法で、たっぷり保湿をしてあげます。

※尚、パックをしている時間が、５分以上経過してしまうと、

逆にコットンが乾燥してきてしまいお肌の水分を吸い上げてしまう恐れがります。

長時間のコットンパックは、要注意ですよ！

以上、私なりにお話しさせて頂きましたが、

手とコットン、それぞれに良いところがありますので

御自身のお肌の状態に合わせて上手に使い分けていただければと思います。

これからくる、乾燥の気になる季節に備え

お肌に潤いをたっぷりあげて美肌を保つようにしていきましょう！

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